「マイクロチップ装置義務化」。本会議で全会一致で可決

犬や猫に所有者の情報を記録した「マイクロチップ」装着を義務付けることなどを柱とする改正動物愛護法が6月12日、参院本会議で全会一致で可決、成立したことをご存知でしょうか?

下記のURLから記事をご覧ください。
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「既に飼っている人には、装着の努力義務を課す」とありますが、

「改正法は、犬や猫の販売業者に対し、マイクロチップの装着と所有者情報の環境相への登録を義務付ける。登録された犬猫を購入した飼い主には、情報変更の届け出を義務付ける。」
とありますので、法が施行後ペットショップなどで買われた方は住所の変更届けなどは義務になりますので、お気をつけてください。

法の施行、交付は
原則、公布から1年以内に施行するが、マイクロチップの義務化は3年以内、「56日」規制は2年以内となります。

茨城県獣医師会でマイクロチップ装置の助成金事業が行われております。
以前の記事も参考にご覧ください。
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マイクロチップのメリット、デメリットについても書いてございますので、以前の記事も参考にご覧ください。
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ペットシッターサービス あんず

茨城県守谷市・取手市・常総市・つくばみらい市、千葉県柏市などを中心にわんちゃん、ねこちゃんのお世話をご家族に代わって行うペットシッター協会公認ペットシッター士です。

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